
紙製品が大きな役割を果たす時代になりました~プラスチックフリーの流れから~
投稿日:2018年12月28日(金)
「プラスチックフリー」という言葉がときどき聞かれるようになりました。テレビ、新聞等の報道でも「マイクロプラスチックによる海洋汚染」といったニュースが取り上げられ、「プラスチックフリー」は世界的な流れになってきているようです。
当社は、パッケージケースをはじめとする紙の箱、紙の容器を主に取り扱っています。種類によっても異なりますが、(特に日本では)紙製品のリサイクル率が高いことは、よく知られています。中でもダンボールのリサイクル率は95%以上といわれており、環境にも優しいエコな製品と言えます。



紙製品の大きな特長、アドバンテージとしては、
○廃棄、処分するのが簡単な上、リサイクルされるのでエコ ○組立式にできるので、かさばらない ○軽いのに丈夫 ○比較的安い ○大量に一気に調達できる ○(プラスチックに比べて)型代が大幅に安い ○(プラスチックに比べて)小さいロットで製造できる
など、があります。
当社でも、これらの紙・ダンボールの特徴を生かした製品を販売しております。
例えば……、
《eダンボールばんじゅう》


従来のばんじゅう(番重)は、プラスチック製のものがほとんどですが、これをダンボールでつくってみました。 すると、
○組立式でかさばらない:使いたいときだけ、組み立てて使える ○紙だから、軽い ○丈夫でしっかり使えるのに、1個あたりの価格が安い ○洗浄不要で、使い終わったらリサイクルゴミとして廃棄できる
といった部分で多くのお客様にご支持をいただき、「捨てられるばんじゅう」(実際はリサイクルされます)として好評販売中です。→http://yamapac.kyoto.jp/?mode=cate&cbid=1630809&csid=0
この《eダンボールばんじゅう》を首かけ式にした
《eダンボールばんじゅう首かけタイプ》

や イベントでの飲食に大活躍の
《食いしんぼうトレイ》

《整理トレイ SHIKI》も好評です。→http://yamapac.kyoto.jp/?mode=cate&cbid=2296931&csid=0


その他、
《ダンボールダストボックス》→http://yamapac.kyoto.jp/?mode=cate&cbid=2451505&csid=0

など、「使わなくなったときにエコに処分しやすい」ダンボール製品を扱っております。
もちろん、話題の紙ストローや紙のお皿や容器、カップといった消耗品も対応しております。

これからも、〔yamapac〕山内紙器は、エコな紙製品、ダンボール製品の可能性を追求してまいります。
