山内紙器について

山内紙器について

ABOUT

持続可能な紙・ダンボールで
お客様の問題を解決します。

持続可能な
紙・ダンボールで
お客様の問題を
解決します。

ダンボール箱をメイン商材に創業

当社は昭和32年(1957年)に、京都・西京極の地に創業しました。
京都・伏見、神戸・灘の酒造メーカーをメインのお客様に、ダンボール箱の製造・販売から事業をスタート。その後、食品、飲料、出版、電気器具、精密機器、日用雑貨、通販、官公庁など、多種多方面のお客様にご愛顧いただき、現在に至ります。
また、ダンボール箱を中心としながら、化粧箱、その他のダンボール製品、梱包資材、印刷物と扱う商材も幅を広げてきました。

紙・ダンボールという持続可能(サステナブル)な材質で、
お客様の問題を解決してまいります。

当社の扱っているメインの商材は紙・ダンボール。ダンボールは90%以上がリサイクルされる環境にやさしい持続可能な素材です。
また、紙・ダンボールは、

  • 入手が容易
  • 加工の自由度が高い
  • 軽くて設計により強度も保てる
  • 廃棄(処分)しやすい
  • 比較的安価
  • カラーダンボールなど、美粧性も表現できる

など、素材として優れています。
当社はこの紙・ダンボールを使い、お客様の梱包・発送の現場で生じている問題を解決するご提案をし、他の素材の製品でネックになっている問題を解決する製品を生み出すことで、社会に貢献してまいります。

関わる人が幸せを感じる会社であること。

SDGs(国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」)の考え方に象徴されるように、企業は誰もが幸せになる方向に、地球、社会に貢献する存在でなければなりません。
大きなことはできないかもしれませんが、まずは、身近なお客様、従業員、取引先様、関係業者様、地域の皆様が幸せを感じられるような会社であることを経営理念としています。

会社概要

OUTLINE

会社名

山内紙器株式会社

英文社名

Yamauchi-Shiki Corporation

設立

昭和32年4月24日

従業員数

27 名

資本金

10,000,000円

取引銀行

三菱UFJ銀行 京都支店  京都信用金庫 西京極支店

所在地

本社/工場
〒615-0852  京都市右京区西京極西川町15番地
TEL 075-312-3557 / FAX 075-314-3701
E-mail:info@yamapac.co.jp

神戸支店
〒658-0046  神戸市東灘区御影本町3丁目7-11
TEL 078-851-7211 / FAX 078-843-1545
E-mail:kobe@yamapac.co.jp

代表あいさつ

MESSAGE

持続可能な、環境にやさしい
ダンボール・紙パッケージ製品で、社会に貢献します。

大きな変化の時代。私たちにできること。

「Sustainable=持続可能」ということが、よく言われるようになりました。私たちの住む地球も、この日本も、大きな変化のただ中にあります。みんなが幸せな(不幸でない)社会と、地球環境が壊れることなく続いていくためには、どうすればいいか。

山内紙器は考えます。昭和32年の創業以来、ダンボール箱やパッケージを作り続けてきた企業として、今、何ができるかを――。

ダンボールは、90%以上がリサイクルされるエコな素材です。また、パッケージをはじめとするその他の紙製品もリサイクルされて、材料として戻っていきます。他の素材ではなく、ダンボール、紙製品を使うことは、「持続可能」な世界につながります。プラスチックの廃棄物が世界的な問題となる中、箱だけでなく、ダンボールや紙でできるものがたくさん、あるはずです。

また、ダンボールや紙には、比較的安価にできる印刷や加工の自由度があります。「持続可能」の考えは理解できても、「厳しさ」や「我慢」を強いられるようでは人の行動は続かないので、楽しさやワクワクも作っていきたい。そこには、ノウハウも必要ですが、長年の経験を活かして、材質を吟味した設計、デザインを行っていきます。

そして、人の本能として、便利さ、容易であることも「続いていく」ために欠かせないものです。ダンボール、紙製品を使うことの便利さの一つとして「捨てやすさ」があります。モノは使っている以上、消耗したときに処分するときがきます。そのときに、楽に、そして環境に負荷をかけずに捨てられる、これも大事な要素です。

ワクワクするから、使いたい、取っておきたい。
処分しやすいから、便利。
でも、リサイクルされるから、環境にやさしい。

そんな製品で皆さまに喜んでいただきたい、と考えています。

そしてずっと、変わらないもの――それは、お客様のスムーズなお仕事のためのきめ細かな対応、きちんとした仕事、当たり前に守られる納期など、お客様との信頼関係のための対応――こちらも変わらず続けてまいります。

[yamapac]山内紙器株式会社は、通常の業務でパッケージを必要とされているお客様のお役に立つこと、ご満足いただける製品をご提供すること、新たなダンボール・紙製品やご提案で喜んでいただけることを基本に置きつつ、常に進みつつある地球の時間がずっと続いていくよう、持続可能な素材の製品を供給することで社会に貢献してまいります。

代表取締役社長

山内 淳

事業理念

OUR MISSION

持続可能

環境にやさしいダンボール、紙パッケージ製品を提案、提供し、地球環境、社会に貢献する。

お客様の毎日を スムーズに
そして更新提案

処分のしやすい素材であるダンボール、紙パッケージ製品で、お客様のお仕事、生活のお役に立ち、喜んでいただく。新たな視点をご提案する。

機能性とワクワク感

便利でワクワクする製品づくりを楽しみ、楽しさと喜びをお客様と共有する。

経営理念

PHILOSOPHY

関わる人が幸せを感じる会社であること。

アクセス

ACCESS

京都本社/工場

電車でお越しの場合 : 阪急京都線 西京極駅より徒歩5分

神戸支店

電車でお越しの場合 : 阪神本線 御影駅より徒歩6分