
ダンボールばんじゅうシリーズ
「使い切り」「ワンウェイ」で洗浄・消毒不要。安心で圧倒的低価格のダンボール製ばんじゅう(番重)です。
圧倒的低価格で、レンタルより安いダンボール製ばんじゅう(番重)です。安い、軽い、組み立て式で省スペース。回収・洗浄・消毒不要で安心! 繁忙期だけ余分にばんじゅうが必要な時や、イベントなどで使用する臨時ばんじゅうとしても活躍します。

01
組み立てられる。
ダンボールの特長を考えたとき、まず浮かぶのが「組み立てられる」です。 そして、「組み立てて」使う便利なもののひとつに「トレイ」があります。
「トレイ」として広く使われているものには食品業界の「ばんじゅう(番重)」があります。これはプラスチック製のトレイで、パン、ケーキ、和菓子、お弁当などが入ってるところを見たことのある人も多いと思います。
[yamapac]山内紙器では、この「ばんじゅう」をダンボールでできないか、と考えました。そう、「組み立てられるばんじゅう=ダンボールばんじゅう」として…。

「組み立てられる」のいいところは、「組み立て前」がかさばらないことです。組み立て前の「ダンボールばんじゅう」20個分の厚みは、わずか6cmです。

洋菓子屋さんなど、ピーク時期(12月のクリスマスですね)がはっきりしているようなお店では、ピーク時には大量にばんじゅうがいるのに、オフシーズンではそれほど使わない、ということも起こります。そんなときに、「組み立てられるばんじゅう」→「ばらせるばんじゅう」なら、ピーク時だけ組み立てて使用して終わったらばらす、ということで、乗り切れます。
02
洗浄・消毒不要。
プラスチックのばんじゅうは繰り返し使用するので、通常、使用後に「洗浄・乾燥」の手間とコストがあります。また、ウイルス付着が心配な場合は消毒も必要です。
「ダンボールばんじゅう」は、「使い切り」ができるので洗浄・消毒なしでOK。また、専用内袋のみを取り替える使い方もできます。
03
捨てられる。
「ばらしたばんじゅう」は、廃棄することになる場合が多いと思われますが、この廃棄の簡単さも大きな特長です。プラスチックの成形品は、捨てるのが大変です。特に大きなものはそのまま捨てられず、細かく砕くのも手間がかかります。
「ダンボールばんじゅう」は普通のダンボールですから、「リサイクル」の古紙回収で出せます。「リサイクル」なので「ゴミ」にはならず、またダンボールに返るので、持続可能でエコなループになります。
また、イベント会場では、不要になったもの(ダンボールなど)の廃棄場所があることも多く、食イベントなどで使用した場合は会場で廃棄して帰ることができます。

04
軽い。
紙なので、「軽い」のもダンボールの特長です。
例えば「ダンボールばんじゅうMサイズ」の重量は約500gですが、同等品のプラスチックのばんじゅうの重量は約2kgですので、1個当たり4分の1の軽さです。
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大量生産可能。
「ダンボールばんじゅう」は他のダンボール製品同様、大量生産も可能です。
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強い。
紙なのに「強い」は意外かもしれませんが、「ダンボールばんじゅう」は丈夫な素材を使用しています。特にM、M深は、ダンボールの素材(ライナー)としては最強の「K7ライナー」を使用。積み重ねるときにかかる枠の部分の耐荷重は、Mサイズで約800kgfもあります。
底面の耐荷重も約25kgfですので、そもそも一人では重すぎて持てないぐらいの重さまで耐えられます。
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スタッキング可能。
「ばんじゅう」なので、当然スタッキング(積み重ね)できます。組み立てたときに立ち上がる「ツメ」を底面の穴に入れることで、積み重ねます。
サイズが違うものはスタッキングできませんが、MとM深サイズは、深さが違うだけで面積が同じなので、混ぜてもスタッキングできます。

08
専用内袋・フタが使える。
「ばんじゅう」は食品用に使われることが多いので、直に食品を置いて使われることもあります。「ダンボールばんじゅう」は普通のダンボールですので、直接、包装されていない食べ物を置くことは想定していませんが、高密度ポリエチレンの専用内袋をご用意しており、直接、食品を置けるよう、対応しています。専用内袋を付けてもスタッキング可能です。

また、ほこりやゴミが入らないよう、専用のフタもご用意しております。フタをすれば、そのまま輸送もできます。
そして、裏技的には、本体もひっくり返してフタにできるつくりになっています!

LINEUP ラインアップ
現在のラインアップは下記のとおりです。